このギターは2000年制作のカスタムで、僕の中では家宝的な(?)ギター。
2002年に使っただけで、もったいなくてライブでは使っていなかった。今では希少になってしまった材料で作られていて、尚更もったいなくて。所持し続けて、困った時に売ろうと考えていた楽器です。
1週間前くらいに、曲を作ろうと久しぶりにこのギターをとった時、その美しい音色から当時の事が走馬灯のように蘇り、止まることがなく、涙が止まりませんでした。
今がいいきっかけかも。大切に持っているのもいいですが、音色に惹かれて買った楽器。音色を出してあげないとね!
これからどんな事があるかわからないし。共に生き、共に散ろうと決意した日でした。
ちょっと大袈裟?(^_^;)